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02.[今日も世界が明けるから](1/1)













今日も僕の見えないところで何かが起こってる
泣いてる人がいる、死んでく人がいる
どうしょうもない人がいる


誰だって不幸になんてなりたくない
誰だって愛し愛されて生きたい
でもそれは皆同じだから上手くない



かくいう僕もそんな大きい事を
言えるような人間でもないけどもさ
誰かを傷付けてヘラヘラ笑ってらんないよ


信じるとかそんな生ぬるい事じゃ
世の中は何も変わらないさ
自分が踏み出さないで差し出せる手はどこにもない



人間一人、人生一つ、迷いもあって当然で
でもそれを誰かにぶつけちゃいけないよ
誰かに背負わせちゃいけないよ

正しさくらい、愛しさくらい

自分で決められないで何を幸せと呼べるだろう



悪い人をぶん殴って終わる悲しみは少ないね
繰り返さない為に

この打ち震える感情や心は使いたいって思うんだ

時間は戻ってこない、眺めてたって景色は変わらない
少しの間座って休んだら歩き出すべきだ
生き始めるべきだ

今僕の中に湧き上がってきたような想いを
分かち合いたいから涙で解決したくない
可哀想って他人事にしたくない


悪い人として生まれる人はいない
結局突き詰めれば

悪い人にも悪くなった悲しい過去があったりして一筋縄じゃない

綺麗事だけどさ
そんな悪い人達もちゃんと歩める世の中になった時に
消えた命も報われるんじゃないかな

責めるのは簡単で、批判してれば安心で
そんなんだからまた悲しみは繰り返し
寂しさが満ちて閉ざされてしまう


一人一つが集まって世界と呼ばれるなら

一人一つの僕の誓いにもきっと意味があるでしょう




















































































どんな表現ならとかどんな言葉ならとか考える、考える
中途半端になったら
嘘っぽくなったら申し訳ないから


心の中は誰にも見えないし聞かれない
だから自分には厳しくなきゃいけない
惰性で気持ちをやり過ごしちゃいけない



共通の答えなんて一生かけても見つからないだろう
僕が探し求めていくのは
僕だったらこうするっていう自分の正義


一つも言えないで、一つも想えないで
この先の長い人生を黙ってやり過ごし生きていたら
なんだかとっても申し訳ないから



これが僕の限界です、でも忘れないで生きてますって
自分の無力さや誰かの想いも受け止めて
前を向いていけたなら

何か変わるかな、誰かに伝わるかな

こんな小さな星でこんな小さな命



沢山の色があるんだよ、好きに使っていいんだよ
どっちかっていうと使い切って欲しいんだよ

何があるか分からない人生だ

その覚えたての悲しい言葉にも
ちゃんと繋がる言葉があって
辿っていけば必ず素朴な愛ある想いになってたりして

どんな痛い言葉からも目を背けちゃいけない
始まりは雨だったとしても
その先に広がる虹に自分の幸せがあるんだろう


もう起きてしまった事をいつまでも語ったって終わりはない
過去じゃなくこれからを見る事が

今を生きてく強さ

過去を見られたら大体の人、何も言えないだろう
今を見てくれとしか言えないだろう
だから投げ出さないで今日を積み上げる

僕はちゃんとやれてるかい
僕はしっかり生きてるかい
問いかけて、問いかけて、誰に見せるでもない声と後ろ姿


どうか、どうか、鳴り止む事なく

鳴り止んだら気付いて響かせられるように








誰かの不幸に一緒に立ってあげれるなんて
綺麗事は言いたくないから

僕は今日も変わらずに描く幸せを追ってくしかないじゃないか

そこに真剣に愛を込めるしかないじゃないか







もっと大切なものなんてないけどさ
同じくらい大切なものならいっぱいある

いつかその大切さが全部繋がってると気付けたらいいな

残される想い、託される想い
背負ってく想い、覚えていたい想い
僕が僕である証明のように続いてく想い

今更になって光に照らされた心
結果が出てから明るみに出た真実
強がりでも遅過ぎる事なんてないと歌うから




ありがとうとかさようならとか
その先でまた会おう

幸せとか不幸とか運命とか
その先でまた会おう


今日と変わらず世界が明けるいつかに

また会おうよね















































































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